日本の測量は6世紀中頃中国から伝わり、江戸時代にはオランダよりの技術でコンパス・定規などで測量し地図を作りました。その後、測量技術は時の政府機関と共にあり、民間での技術の歩みは第二次世界大戦後に始まりました。 ヤチホはGNSS(Global Navigation Satellite Systems)技術を利用した高精度な3次元の測量、GIS(Geographic Infomation System)技術を使った情報基盤の作成、MMS(モービルマッピングシステム)による迅速な地理データの取得など先進的なサービスを提供し、更に先進技術の習得に励んでいます。 |
都市計画・都市景観・防災計画・下水・道路など都市インフラの設計など全ては、人々の生活環境・仕事の環境に影響します。ヤチホは30年後、50年後にどのような町になるかを考えて提案します。 |
屋外広告物・道路占用物件等直接市民生活に影響を与えるものではありませんが、ある日気がつくと生活環境に悪影響を与えるようになっていた。ということが多くあります。 又、都市型の災害である地下室の浸水など、事前に把握していないと防ぐことができないことなど、起こってからでは遅いというような災害もあります。 ヤチホはこのような基礎的な調査を長年実施しています。 |
情報の種類は現代にあっては数限りなくありますが、その中でも地理情報あるいは道路等の属性に関する情報を利用し、生活する上で必要な地理情報利用システムを作成します。 又、都市景観・都市計画など環境整備を行うための業務支援システムなどを提供します。 上記の各種システムを効率的に運用し、利用する為の「統合型GISシステム」「公開型GISシステム」など、利用する側の要望に沿って、使い易いシステムの作成に努めます。 |
宅地の開発・道路の新設、拡幅・構造物の新設など、色々な事業につきものです。現在ある家屋・構造物を壊すあるいは移動するなどの問題が発生し、これに対する補償が行われます。 補償はある一定のルールのもとで公正・公平なものでなければなりません。又、「営業」に対する補償などは会社会計的な知識も求められます。 当社では、補償業務管理士を始めとして、経験豊富な職員を配置。補償する側、される側どちらにも満足していただけるような業務を心がけます。 |